最近諸事情によりシムをやる時間がめっきり少なくなっています。

 

iRacing
長らくCクラスに留まっていたのを一念発起して(そこまで大げさなものでもないですが)Bクラス昇格の条件を満たしました。
SRを上げるために使用したのはRUFカップ。レースではなく(どうしても熱くなってしまいSRが下がるので)TTをひたすらやりこんだのですが、車重がありフルブレーキ=スピンな挙動は普段ロードスターにしか乗っていない私ではかなり持て余しました。
しかしだんだんと走り方のコツをつかんでいく中で、普段のドライビングがいかに荒っぽいものであったかに気付かされました。
ロードスターに限らず車重の軽い車だと「バーンとフルブレーキしてスパッと向きを変えてドーンとアクセルを踏む」
というような走りでもなんとかなってしまうのですが、重くてパワーがあるような車だとそうはいきません。
タイヤのグリップを探り探り走るというのは基本中の基本だなあと改めて思いました。次にシムをプレイできるときまでに忘れてしまっていなければいいのですが。

 

R3E
コンペで久しぶりに好成績を収めることができました。

c
日本人1位の人の名前は本名かもしれないので一応モザイクをかけてあります。

日本人では2位でした。
日本人1位の人との差は0.022秒。途中まで越えられそうだったのが最終コーナーでミスしておじゃんとなった惜しいラップはいくつかあったのですが結局越えられず悔しいです……。
しかし世界52位というこの結果から導き出されるのは「私が速い」なんてことではなく、「R3Eは過疎ってる」ということな気がしてなりません。
もしこのブログを読んでいる方でまだR3Eをプレイしていない方がいらっしゃるのならプレイしてみてください。
コンペはタダでできますから……。

 

RBR
チェコにエントリーしたらC2のPhysicsアップデートが来ててトーナメントで弾かれました。
Physics入れ替えが面倒くさくなって結局あまりやってません。

 

『アップルシード』という映画を見ました。『攻殻機動隊』で有名な士郎正宗が原作のSFです。
何回か映画化されているようですが私が見たのは初めて映画化されたやつで、中古DVDのワゴンセールで350円で手に入れました。
なんで今こんな話をするかというと、この映画にはRBRのBGMであるBurns Attackが使われているのです。
映画が始まってすぐのかっこいいアクションシーンで流れてました。
RBRのものよりもおとなしめのアレンジがされていて、排気音やスキール音も少なくなっていました。(ちょっとはあった)
映画全体の出来はなかなかで、Burns Attackを聴くためだけに買った私でも楽しめました。おすすめです。